画面割れと液晶不良の違い
画面修理を希望するお客様の多くから画面割れと液晶不良の違いについて聞かれます。修理金額に差があるのでお客様には大切なことです。このページでは、画面割れと液晶不良の違い、修理料金が異なる理由について解説します。
ガラス割れに分類されるものは次の条件に全て当てはまる状態です。
参考:iPhone7の画面割れ修理価格 ¥4,580
液晶不良に分類されるものは次の条件に1つでも当てはまる状態です。
※1 正しく点灯、タッチ操作が出来ても、上図赤枠内での損傷の場合は液晶不良対応になります。フロントガラスパネル、液晶パネルは真空状態で圧着されてる為、ひび割れが発生した時点で再生パーツとして使用が難しくなるためです。
参考:iPhone7の液晶不良修理価格 ¥6,480
iPhoneの設計上、ガラスのみの交換は出来ません。[ガラス+液晶パネル]のセット交換になります。(これはAppleの修理でも同じです)従いまして、画面割れも液晶不良も同じ修理内容になるため、本来は同じ修理料金になります。
しかし、ガラス割れの場合、液晶部分の再利用が可能です。弊社では、専用工場にて、液晶部分を再利用し中古部品として再流通します(※1)。その分コストを抑えられるので、ガラス割れ修理は安くできるのです。
※1 当店の修理では新品のみ取扱いしております
他店でもガラス割れと液晶不良は同様の理由で別々の料金体系を敷いています。「液晶パネルを再利用できるかどうか」が価格の違いです。
弊社では、店頭で破損状況を確認させて頂き、ご説明をして納得して頂いてからの修理になります。尚、弊社では部品メーカーから直接部品を調達しているため、中間マージンが発生することなく他社よりコストをグッと抑えて修理を行っております。お気軽にご相談下さい。
当店では、発色の鮮やかな純正品に近い液晶パネルを利用しています。画面の発色については動画をご覧ください。
素材ポイント
コピーパネルの場合、色合いが青っぽく見え、画面が暗く見えてしまいますが、当店では、純正品のように色に暖かみがあり、発色が鮮やかなオリジナル部品を使用しています。
スマホデータお助け隊は閉店いたしました。現在修理依頼は承っておりません。