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iPhoneのバッテリー消費を抑え長持ちさせる3つの方法

iPhoneのバッテリー消費を抑え長持ちさせる3つの方法

ちょっと得するiPhoneの豆知識集

こんにちは!

スマホが日々便利になっていく世の中です。
ところが便利になりすぎてスマホが使えないだけで急に不便になります。

例えば駅の改札でスマホをかざそうとしたらもう充電が無くて起動しない!
現金も持ち合わせていなかったら、お家にも帰れなくなってしまいますね。

そこで今回は、知ってたらちょっと得するiPhoneの豆知識をご紹介したいと思います!

バックライトを暗くする

室内でスマートフォンを使用する際の画面の明るさは、さほど必要ないと思います。

室内での使用頻度が多いという方は、[設定>明るさ]にて、画面の明るさを手動調整で少々暗めにしておきましょう。

電力消費を抑えることができます。

画面の下から上にスワイプするとコントロールセンターが出てくるのでそこでも調整が出来ます。
ミュージック下の太陽マーク☀みたいなものが明るさ調整バーです。

使用していないアプリのバックグラウンド更新を無効に

[設定>一般>Appのバックグラウンド更新]にて、使用頻度の低いアプリのバックグラウンド更新を無効にできます。

ちなみに人気アプリの中では、Facebookアプリのバックグラウンド更新は電力消費が大きいようです。

お知らせをすぐに受け取る必要がない方は更新を無効にしておきましょう。

モバイル通信で見たときに、あまり使っていない割に通信量が多いものは注意。

Wi-Fi、Bluetooth機能をOFFにする

[設定>Wi-Fi]、[設定>Bluetooth]にて、Wi-Fi機能とBluetooth機能をOFFにすることができます。

Bluetoothのスピーカーやイヤホンを使っていない方ならOFFにして問題ないでしょう。

Wi-Fiは使う際にまた戻さないといけませんが、外を移動している時はWi-FiをOFFにしておくと
いちいちWi-Fi接続画面が出なくて済むというメリット?もあります。

これもコントロールセンターからでもON,OFFが切替え出来ます。
左上の飛行機マーク✈の下の)))がWi-Fiと、その右がBluetoothです。

その他

他にもいくつか設定があります。

・設定のバッテリーから低電力モードにする。
・設定の通知から各アプリのプッシュ通知をオフにする。
・設定のプライバシーから位置情報サービスをオフにする。

ちなみに位置情報を使うアプリ、例えばGoogleマップのナビやポケモンGOなどを
使う際にはまたオンにしておく必要があります。

いかがだったでしょうか??

もし上記の事を行いそれでもバッテリー消費が激しい場合はバッテリーが劣化している可能性がございます

バッテリーが劣化し使い続けると、最悪の場合バッテリーが膨らんで液晶パネルが浮き出ることがあります。

バッテリーが膨らむと爆発や発火の恐れもあり大変危険でございます・・・

そうなる前にぜひ一度スマホ・データお助け隊をご利用くださいませ!
見積もりは無料なのでバッテリーがどのような状態になっているか確かめたいときはぜひお立ち寄りください。
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