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iPhone容量のおすすめは?|サイズの比較と選び方

iPhone容量のおすすめは?|サイズの比較と選び方

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iPhoneの容量を上手に選べていますか?

みなさん、iPhoneの容量を上手に適切に選べていますか?

・小さい容量のiPhoneを買って容量不足
・大きい容量のiPhoneを買って容量を余らせる

上記の経験のある方は、一度容量の選び方を見直すことをおすすめします。せっかく買ったのに思い通りに使えなくては困りますし、容量はiPhoneの本体価格と直結しているので、不必要に大きな容量のものを買って損をしてしまう場合もあります。

今回は、iPhoneの容量の上手な選び方についてご紹介したいと思います。
これからiPhoneを買い替えるという方は、ぜひ最後まで読んでいってください。

iPhoneの容量は主に64Gと256Gの2つ

容量とは、簡単に言うとデータを入れる箱のようなものです。ストレージとも言いますね。
写真や動画、アプリなどをiPhoneに入れると、容量という箱にデータが蓄積されていきます。

そして箱がいっぱいになると、データを入れることができなくなります。
容量がいっぱいになった場合は、データを削除するといった方法が一般的です。

この容量ですが、iPhoneの場合だと主に64GBと256GBの2パターンから選ぶことになると思います。
というのも、iPhone8以降は基本的に64GBと256GBの間がありません。

一部のモデル(iPhone XR)には128GBなどもありますが、今回は最も選ぶことになりやすいこの64GBと256GBの2択で説明していこうと思います。

iPhoneの容量の選び方

大きい容量である256GBを選ぶべき人は、以下のような人です。

・アプリやゲームを大量に利用する人
・写真や動画を沢山撮影する人
・オフラインに映画やドラマ、音楽などを保存する人
・iPhoneに仕事のデータなどを入れておく人

これらにまったく当てはまらない場合は、64GBを選んでも問題ないと思います。
逆に多く当てはまった人は、256GBを検討することをオススメします。

しかし、自分が上記に当てはまるかどうか、また当てはまったとしても本当に256GBを選ぶべきか、迷ってしまう人も多いと思います。
ですので容量を選ぶ際は、まず自分が今のiPhoneでどの程度容量を使用しているかを確認するのが一番です。

次は今所有しているiPhoneの容量を確認する方法をご紹介します。

所有しているiPhoneの容量を確認する方法


今所有しているiPhoneの容量を確認してみましょう。

「設定」アプリを開き、「一般」→「iPhoneストレージ」を選択すると、iPhoneの容量を今どの程度使用しているのか、簡単に確認することができます。

もし64GBを超えていた場合、また64GBに近かった場合は256GBを選ぶことをオススメします。
逆に64GBの半分である32GBすら使用していないという人は、64GBを選ぶことをオススメします。

iPhoneの容量を圧迫するデータの一覧

しかし、今はあまり容量を使っていなくてもこれからぐっと使う機会が増える、という可能性もあります。

ですので、今後自分がどのようにiPhoneを使うのかをイメージしてみることを大切です。
それぞれの容量でどの程度のデータが入るのか、以下に簡単な一覧にしましたので、参考にするとよりイメージがしやすくなると思います。

・写真
64GB → 約5万枚
256GB → 約20万枚

・動画(1080p HD / 30fps)
64GB → 約16.5時間
256GB → 約71時間

・動画(4K / 60fps)
64GB → 約2.5時間
256GB → 約10.5時間

アプリなどはそれぞれ容量が違うため、割愛しています。
iPhoneでゲームをよく利用する人は、それだけでも多くの容量を圧迫する可能性がありますので、256GBも視野に入れておく方がいいかもしれませんね。

64GBと256GBでかなりの差がありますので、自分がどっちに近いかをよく考えてから選んでみてください。

iPhone容量のおすすめは?|まとめ

いかがだったでしょうか。

皆さんの中にも、容量を事前に決めず、店頭で初めて悩む方が多いのではないでしょうか。
容量を増やすとiPhoneの値段ももちろん上がってしまうので、自分に本当に必要な容量をしっかり見定めることをオススメします。

今回ご紹介した方法などを参考に、損にならない容量選びを行ってみてくださいね。

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